おまとめローンを検討するなら銀行カードローンも視野に入れましょう

複数の金融業者からの借入があると、1社あたりの利用可能枠100万円未満となる小口融資が一般的でしょう。利息制限法では、貸付上限金利は段階的に引き下げられているので、1社から大口の利用可能枠を引き出した方が金利が安く済みます。利用可能枠の区切りとして、10万円、100万円、200万円といった具合に上限金利が厳しく制限されるわけです。

おまとめローンを利用して借り換え合計金額が100万円以上となるならば、切り替えを行った方が金利を低く抑えられます。消費者金融からの貸付を受ける場合には、改正貸金業法に基づく総量規制がありますが、おまとめローンとして借り換えする場合に限り例外的に年収の1/3を越える借り換えが可能です。しかし、おまとめローンとして借入を行なうと、完済までの間は他社からの借入が業界の自主規制により制限されるので、いざという時に借入が出来ずに困る人が出ています。

銀行カードローンで大口の借入可能枠が設定出来れば、おまとめローンではなく単なるカードローンとして利用可能です。銀行カードローンは、適用される法律が異なるので、もともと総量規制対象外として知られています。個人の与信力が必要となるものの、銀行カードローン申し込み時に借り換え目的と明示して申し込みを行なえば、収入証明書などの提出書類は多くなるものの、審査に通過した段階で低金利のカードローンへ借り換えが出来るでしょう。

大手と中小の消費者金融の大きな違いについて

近年では、大手の消費者金融がシェアの大半を奪っていて、中小の消費者金融はかなり規模を縮小させているわけでありますが、
大手と中小の消費者金融についてどんな違いがあるのでしょうか? 大きな違いをいくつか紹介します。

1.金利面での違い

大手と中小の場合、金利面で差が開きます。
上限が大手の場合だと17~~18パーセントくらいですが、中小だと20%と上限ぎりぎりで設定されているようなケースが多いので
金利面では基本的に大手のほうが安めに設定されています。

2.安心感での違い

やはり、大手ですと名前や知名度、従業員の対応などいい面が強いですが、中小だとそうはいきません。
中小ですと、ちゃんとしたお店もありますが、中には悪徳業者もあります。
きめ細かい部分でも説明やサービス対応時間などやはり大手のほうがすぐれていますので、中小では後れを取りやすいです。

3.サービスの違い

また、サービス面でもやはり大きな違いがあります。
借り入れ申請や返済方法も規模の違いから大手ならそこら辺のATMやインターネットとかからでも返済や申請ができても、中小では返済方法などが少なくなります。
借入上限も中小だと数十万というのも珍しくなく、大手に比べれば明らかに借りられる限度は少ないです。